あるでばらん　シルクボディロール（茜染め）

【ハラマキとボディロールの違い】

●ハラマキは、本格健康志向。体をしっかり温めたい方、病気がちな方にお勧めです。

●ボディロールは、どちらかと言えばファッション志向。
おなかは気になるけど、スタイルも大事という方にお勧めです。

それでもおなかは十分に暖かくなります。

お腹にあてるだけでなく、胸にしてスポーツブラ代わりに、首にしてネックウォーマーに、頭に巻けばヘアバンドにと様々な使い方ができます。

薄いのでアウターにひびきません。

冬はもちろん、夏のクーラーで冷えを感じる方にお勧めです。

幼児やお子様にもとてもお勧めです。


【素材】

●シルク９６％・ポリゴム４％（あかね草木染め）

【引張り寸法】１２０ｃｍ
●日本製　Made in Japan

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【シルクと茜染めをオススメする理由】

●シルクは、すばらしい自然治癒能力を持っているからです。
シルクは、保温、吸湿、排毒､消炎、鎮痛、解熱などに神秘的な力を発揮します。
シルクは、自重の3倍ぐらい汗を吸水しますが、それだけでなく錫・鉛・鉄等の金属塩やタンニン酸、砂糖など吸収します。

●アカネ（茜）は、昔から婦人病や神経痛に効果 があると言われ腰巻きの染めに使われていたからです。

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【茜（あかね）の染めと薬効】

●浄血・保温・体全体の活性化


●万葉集にも詠まれる薬草。

昔は、赤ちゃんの産着や、女性の腰巻きに用いられていました。


● 紅(くれない)の 濃染(こぞめ)めの衣(ころも)を 下に着ば人の見らくに　にほひ出でむかも

(万葉集二八二八番歌)


訳／あなたを想って、濃紅の下着を着ていたら、
ほかの人にこの恋心がわかってしまうかしら


●アカネ／茜（アカネ科）

日本、朝鮮、中国、台湾に広く自生している多年草のつる性の草です。その根を陰干すると、黄色がかった赤色になり、茜根（アカネコン）茜草（アカネソウ）と称して、漢方では、通経・浄血・解熱・強壮薬として使われます。
また昔から緋色の染料として使われています。
また、ヨーロッパには別種のセイヨウアカネがあり、腎臓結石・膀胱結石の薬として使われています。
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※自然の植物を手染めしておりますので、色等に多少のバラツキがありますことをご了承下さい。